受付
受付では、当院のスタッフが皆様をいつも笑顔でお迎えいたします。
待合室
ご来院いただいた患者様の緊張を和らげる、明るい雰囲気の待合室となっております。
診療室
患者様がゆったりと診療を受けていただける落ち着いた空間となっております。プライバシー保護のため、個室もご準備しております
カウンセリングルーム
明るい雰囲気のカウンセリングルームを設けています。お口や治療に関することで、何かお悩みがございましたら、医師まで何でもお気軽にご相談ください。
トイレ、パウダールーム
歯磨きやお化粧直しなどにご利用ください。常に清潔を保つようにしております。
当院1階には保育施設がございます。専任の保育士が常勤しており、子供用トイレも完備しております。診察のある患者様であれば、無料でお子様をお預かり致します。(予約制)
これまで歯の根の治療は、歯科医師の手の感覚やカンに頼って行われてきました。しかし、歯科用顕微鏡であるマイクロスコープを使用することにより、肉眼の最大20倍もの倍率の視野を得ることができ、自身の目で確認しながら治療を行うことが可能になりました。 非常に高価であり、使いこなすための技術を要するため、日本国内では数パーセントの歯科医院にしかまだ普及しておりませんが、歯科先進国のアメリカでは、根管治療の専門の医師にはマイクロスコープの使用が義務付けられています。 当院では世界基準の歯科治療を提供する事を心がけており、医療用マイクロスコープとして世界最高水準の評価を受けているCarl zeiss社のマイクロスコープ Extaro300を導入しております。
歯や歯茎から出血のある方は、歯根に穴があいている可能性があります。穴があると細菌による感染をしてしまう場合もあり、出血や痛み、歯肉の腫れ、違和感などが生じます。 マイクロスコープを使用して調べることにより、患部を的確に発見することができます。
「根管にヒビが入っている」「重度の虫歯になっている」などの原因により、抜歯と診断された方も一度ご相談ください。 マイクロスコープによる精密な診断で歯根の状態を確認し、抜歯せずに保存治療が可能な場合もございます。
歯科用CTとは、コンピューターを駆使したデータ処理と画像の再構成で、断層写真を得ることができる装置です。 インプラント治療、抜歯、歯周病治療、矯正治療などの目に見えない部分の分析や、精密な技術を必要とするものには、精密な検査が必要です。 しかし、従来のレントゲン写真(二次元)で得られる情報量には限界がありました。そのため、3D(三次元)の立体画像を得ることができる歯科用CTを導入することにより、見えない部分を確認し、さらに精度を上げることが可能になりました。患者様により正確でより安全な検査・診断を行うことが、治療の確実性の向上につながります。 当院が導入しているCTは、被爆を抑えた直径4㎝程度の1歯単位の撮影から、必要に応じて、お顔全体を撮影できる最新のものです。安心して受診されてください。
歯を支える骨の状態を立体的に診ることで、さらに精密な歯周病の診断をすることができます。3D画像では歯を支える骨の状態までリアルに再現できるため、初期の歯周病の発見が可能となりました。
三次元画像の活用で、歯の神経の位置や歯根の状態などの形状まで正確に把握することができ、より安全で確実な抜歯が可能です。
歯根の位置や枝分かれしている根の状態、歯根の先端の病巣の状態などを三次元画像で正確に把握することができます。
診療台
歯科の治療時は、長時間同じ体勢をとっていただくこともございます。身体に負担がかからないよう、柔らかいシートを導入しています。
滅菌器
この機械で治療器具を滅菌し、清潔に保っています。患者様の目の届かない所でも、常に清潔・安全な環境作りを心掛けています。
口腔外バキューム
口腔外バキュームで治療の際に排出された粉塵などをすばやく吸い取ることで、診療室内の空気を綺麗にし、院内感染を防止します。